中津城恒例イベント─秋─ 中津城薪能
第二回 中津城薪能
-
- 期 日
- 平成24年9月17日（月）敬老の日
- 時 間
- 午後4時30分開場 午後5時30分開演
- 会 場
- 中津城公園駐車場 特設舞台
※会場となる中津城公園駐車場は、当日駐車場として使用できませんのでご注意下さい。
※開演時の雨天中止 - 駐車場
- 中津城周辺 駐車場マップ
- 入場料
- SS席7,000円 S席5,000円 A席3,000円
立ち見（当日のみ）1,000円 - 入場券販売
- 中津城／中津商工会議所／NPO中津まちづくり協議会／NPO法人中津文化協会／中津耶馬渓観光案内所（JR中津駅構内）／中津耶馬渓観光協会中津支部／宇佐市観光まちづくり課
その他
●開演時に雨天の場合は、中止です。
●中止となった場合は料金を払い戻し致します。
※ただし、払い戻し期間は当日を含め9月24日（月）まで、全て中津城にて行います。それ以降は無効とさせて頂きます。銀行口座への振込、現金書留などでの払い戻しは出来ませんのでご了承下さい。
●SS席、S席、A席の方は、料金の払い戻しの代わりに城主手形や中津城オリジナルグッズとの交換も可能です。
※SS席（7,000円）の場合／城主手形（1万円）と第三回中津城薪能入場料の10％割引券
※S席（5,000円）の場合／7,000円相当の中津城オリジナルグッズ詰め合せと第三回中津城薪能入場料の10％割引券
※A席（3,000円）の場合／4,500円相当の中津城オリジナルグッズ詰め合せと第三回中津城薪能入場料の10％割引券
●火入れ式終了後の途中降雨の場合、料金の払い戻しは出来ませんのでご了承ください。
●番組（プログラム）は、都合により変更する場合がございます。
●上演中の写真撮影、録音などは固くお断り致します。
●車椅子でご来場の方は、専用スペースにご案内致します。
●会場となる中津城公園駐車場は、当日駐車場として使用できませんのでご注意ください。
●会場周辺に特別駐車場を確保する予定ですが、駐車できる台数には限りがございますのでご容赦下さい。
●会場近隣の方は、なるべく徒歩でお越し下さいますようご協力をお願い致します。
●上演中の携帯電話の使用は、禁止させて頂きます。必ず電源をお切り下さい。
●飲食物の会場内への持ち込みは可能ですが、他のお客様の迷惑にならないようご配慮下さい。ゴミは全てお持ち帰り下さい。
●会場内は禁煙です。
●会場内外での事故、盗難、入場者同士のトラブル等については、主催者は一切責任を負えません。
●会場内外において係員の指示及び注意事項に従わない方、他のお客様の迷惑となる行為をされた方は退場または入場をお断りする場合がございます。お問合わせ先
〒871-0050
大分県中津市二ノ丁本丸 中津城
TEL 0979-22-3651 FAX 0979-22-7853
お問合わせフォーム
- 今年で第二回目となる中津城薪能。今回の演目である「小鍛冶 黒頭」は、平安時代の高名な刀工である三条小鍛冶宗近（さんじょうのこかじむねちか）が、狐の化身と共に銘刀を打つというお話です。
中津城（奥平家歴史資料館 ）に展示してある徳川家康公より拝領、天下御免の「白鳥鞘の鑓」の穂先が三条小鍛冶宗近の作と伝わっていることから、今回この演目を行うこととなりました。
昨年に引き続き能のシテを務めたのは、徳川家康公から庇護された歴史のある観世流の若手ホープ、今村嘉太郎能楽師です。
- 薪能の前日より始まった能舞台の設営の様子。大粒の雨が降る中、作業が行われました。
- 薪能当日の朝に始まった会場の設営作業の様子。
- 午前中には会場の設営が完了し、開演を待つのみとなりました。
台風16号の影響が心配されていましたが、無事雨もあがり雲の間から青空がのぞきはじめました。 
- 完成した能舞台。後方に望む中津城天守閣が最高の演出となっています。
- 16時30分の開場と同時に、大勢のお客様で会場が埋め尽くされました。
- 演目の解説を行う今村嘉太郎能楽師。
- 一般社団法人中津城 藤田勝久代表理事、並びに薪能実行委員長である川並憲次郎理事による
火入れ式の模様。 
- スポットライトで能舞台と夜空にそびえる中津城天守閣が照らされ、演舞をより引き立てていました。
大盛況で幕を閉じた第二回 中津城薪能。総勢1,410名のお客様がご来場されました。
こうして無事終えることが出来たのも、ひとえにご協力頂きました皆様のおかげです。ご協賛頂きました企業様、中津城をサポートして頂いた皆様、本当にありがとうございました。
-
平成23年9月19日
第一回 中津城薪能
